心理カウンセラーの資料を請求して比較検討

心理カウンセラーは、スクールもありますが、通信講座で学ぶのが
一般的になってきています。
まず最初は、各社の心理カウンセラーに関する資料を請求してください。
心理カウンセラーと言ってもカウンセリングは様々であり、
手法も様々です。
最近は、NLPと呼ばれる神経言語プログラミングが流行っていますが、
これなどもアメリカでは昔からあるカウンセリング手法になっています。
どのような手法を用いてでもクライアントが良い方向に進むのであれば
良いので、いろいろな方法を勉強しておき、その時その時で違った手法を
組み合わせてカウンセリングするのが良いでしょう。
カウンセリングは、一種のコミュニケーションですが、
コミュニケーションの基礎は、
『引き起こされた反応』を如何に上手く捉えて良い方向に向かわせることだと
考えています。

心理カウンセラーコミュニケーションの基礎

心理カウンセラー資格取得の前に資料を請求して比較検討

心理カウンセラーを目指すにはいろいろなコースがあります。
たとえば、臨床心理士を目指すのであれば、
大学院で臨床心理学を修め、心理学の修士号の資格取得が必要です。
ストレス社会の中で、心理カウンセラーの役割は大きく、
資格取得を目指す人も非常に多いのが現状です。
それにともない、臨床心理士を養成する大学院の入試倍率も
非常に高くなっています。英語、論文、研究計画書と、
専門的な入学試験科目への対策のため、予備校や、
専門の講座を受講する人がいるほどです。
心理カウンセラーの中でも高度な、臨床心理士を目指す場合は、
大学院や大学院に入るための予備校などの資料請求をし、
自分に合う学校を探しましょう。また、産業カウンセラーを
目指すコースもあります。
心理カウンセラーの中でも企業の中のメンタルヘルスを
担う重要な仕事です。
産業カウンセラーは、養成講座が各地で開講されています。
協会などに資料請求し、スケジュールの合う講座に参加し、
すべての講習が修了した後、試験を受け、合格すれば認定されます。
傾聴の実技に重点をおいた講座ですので、
試験にも面接試験があり、
カウンセリング場面を想定したロールプレイ形式の試験が
筆記試験合格者に対して行われます。

    

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